大東町内会の紹介
藤沢市 鵠沼地区
私達が居住する藤沢市は湘南地方と呼ばれ
2020年住みたい街(駅)ランキング関東版 藤沢30位
2020年住民に愛されている街ランキング関東版 8位
と関東圏で上位にランクされております。
その中でも鵠沼地区は、一般には海浜レジャー等の観光地として人気がある一方、首都圏へのアクセスの良さ、小・中学校や多くの商店街の存在などを背景に、高い品質の住環境を兼ね備えた地区でもあります。
大東町内会
藤沢市 鵠沼地区の中でも比較的大きな町内会となります。
町内は、鵠沼中学校と鵠沼小学校の間にある閑静な住宅地ですが
藤沢駅(JR、小田急、江ノ島電鉄)、本鵠沼駅(小田急)が近く、生活の便に優れます。
警察署、消防署も近いため、安心感もあります。
海や江の島へもアクセスしやすく、レジャーもしやすい町内です。
アクセス
鵠沼大東町内会館
最寄り駅:藤沢駅 (JR、小田急、江ノ島電鉄)、本鵠沼駅(小田急)
大きさ: 東西690m 南北570m
世帯数: 755世帯(2020年5月末日現在)
移住者のコメント
娘が小学校1年生になる6年前、大東町内会に引っ越してきました。
町内会への入会をきっかけに色々な方々との交流が始まりました。
そのうち町内会の活動にも参加させていただくこととなり、
最初は年配の方々が多く、移住者が受け入れられるか心配でしたが
盆踊り、地引網、安全パトロール、防災訓練等のいろいろな活動を行ううち
すぐに顔を覚えてもらえるようになりました。
ある方から「皇大神宮での山車やお囃子も自由に参加して良いよ」と言われたのが
大変うれしく印象に残っています。
大東町内会は、避難訓練でも”声かけ”から実施されています。地震、津波は避けられないロケーションなので
普段から積極的なコミュニケーションも大きな魅力です。
小学校、地域、習い事、あぶないところ、すべてが近隣の方の情報で成り立っていました。
(40代 パパ)
大東町内会に引っ越して感じたのは子供の多さです。それに伴いプールや公園など遊べる施設も近隣に多く、家族皆楽しんで生活しています。
また、母親同士の繋がりも深く、困った時に相談できる知人もたくさんできました。
夜間の安全パトロールがあり、大東町には「安心して子育てができる環境」がありました。
(40代 ママ)
行事
町内会の行事も盛りだくさんです。
● 皇大神宮例大祭による町内行事
ー○お囃子による町内巡行
ー○ 町内会会員親睦パーティー
ー○ 盆踊り
ー○抽選会
ー○ 模擬店
● 餅つき芋煮会(隔年開催)
● 地引網(隔年開催)
● 地区レクレーション大会
● どんど焼き
● 新春高齢者の集い
組織
5つの班の傘下に63組が存在しています。
町内会長以下31名の役員構成です。
部署とそれぞれの役割は下記の通りとなっています。
- 総務部 ― 総務に関すること。
- 会計部 ― 会計処理に関すること。
- 文化部 ― 文化、体育並びにレクリエーション等の活動に関すること。
- 社会部 ― 社会福祉活動に関すること。
- 生活環境部 ― ゴミ等の収集連絡及び衛生に関すること。
- 防犯部 ― 防犯灯の維持並びに防犯に関すること。
- 防災部 ― 防災会の企画、運営に関すること。
- 広報部 ― 市広報の配布及び広報の発行に関すること。
- 交通部 ― 交通安全に関すること。
- 青年部 ― 各種催事の推進と町内融和、親睦に関すること。
- 子ども会 ― 児童の健全育成に関すること。
- 老人部 ― 老人の融和、親睦に関すること。
- 祭典部 ― 皇大神宮等の例大祭、その他の臨時事業等に関すること。また、事業の継承・発展のため、若手の育成と、山車の保存などに関すること。
コンセプト、運用方針
各部が協力し行事を計画、実行し会員 隣人のコミュニケーションを活発にし、
若い方々が気軽に町内会行事に参加でき、パトロール活動・声かけ運動で安心安全で楽しい町内会を目指しております。
シンボルカラーとシンボルマーク
大東町内会のシンボルカラーはピンクです。
町内会旗・お祭りでのピンクタオル・地区レクレーションのはちまき・ゼッケン・各訓練時にはピンクベストで団結・絆を表しております。
また、ホーム左上にある菊水。大東町内会のシンボルマークです。
お祭り山車に飾られる楠木正成の家紋です。
町内会会則
防災会規約
大東町内会防災会個人情報の保護に関する規定
・入会案内
・町内会活動(本年度行事)